2011年05月29日
緩い球の効用
日曜日。
今日はF市春季シングルス(Bクラス)でした
エントリーは90人。今回の目標はベスト8。
~ 今日の結果 ~
1R … 6-4 ( ○ ) best64
2R … 6-1 ( ○ ) best32
3R … 6-1 ( ○ ) best16
次、4回戦というところで雨のため続きは延期。
足への負担を考えたら恵みの雨になったかな。
初戦の相手は、以前通っていたスクールのクラスメート。
思いっきりシコラーでドロー見た時から嫌な予感した上に、
最近ご結婚されたようで新婚の奥様の応援付き
案の定0-3まで走られ、こりゃまずいな、ということで
師匠であるいつものテニスクラブの社長のアドバイス通り、
「 困った時には、” 緩い球 ” 」
を実践。
すると、流れがガラッと変わり、逆転勝ち
私よりうんと若くて強打タイプの2、3Rの相手にも、
打ち合って張り合っても勝ち目がないので、またしても
試合開始から最後まで” 緩い球 ”攻撃を実践。
すると、実力的には私より上の人にもあっさり勝てました
しかも、この” 緩い球 ”攻撃を実践すると、
①凡ミスが少なくなる
②フットワークが楽になる
③心に余裕が出来る
④試合後疲れにくく身体にもやさしい
…etc
という効用があることがわかりました。
上手い人は、とっくの昔に知っていることなんだろうけど
いやぁ、” 緩い球 ”ってすごい力あるんですね
発見、発見。知らないこと知ると本当うれしいですよね。
だからテニス止められません
今日はとってもうれしい一日になりました
僕も高校生と打つ時に使っています。
まともに打ちあっていると力負けしてしまいますから汗
暖かいボールを打った後に速めのボールを打つと相手は余計に速く感じますよね。
では、ベスト8にいけるように頑張ってください。
こんにちは。初めまして。
コメントありがとうございますm(_ _)m
おっしゃる通り緩急って大事なんですね。
これからはオヤジらしく歳相応の大人の
テニスを目指して頑張ります(^ー^;)